リフォーム工事で、多いトラブルの原因の一つに「追加工事」があります。
見積もりを取って、工事を始めたら追加金額がかかったというもので、リフォーム工事はその性質上、追加工事が発生しやすいです。
何故なら、契約前に図面や現場を見て見積もりをしても、工事が始まってみたら下地の痛み具合が当初の予想以上であったりすることがあるからです。
この時、大切な事は見積もり書にその内容が記載されているか、または施主が理解しているかという事です。
例えば、「床下地工事○㎡○○円」と見積もり書にあっても、床下地というものがどこまで入っているかわかりません。
フローリングの下には、「根太(フローリングを支える小さな木)」「大引(根太を支える柱の様な木)」「束(柱の様な木)」「束石(束を支えるもの)」が順にありますが、「下地」というものがどこまで指しているかわかりません。
もし、フローリング材を剥いでみてその下が傷んでいたら、「どうしましょうか…」という話になります。
また、着工前に工事範囲は決めているものの、いざ工事が始まるとお客様の気持ちが変化し「やっぱり、ついでにここもやっておこうか」といって、追加変更が出たりしすることも多々あります。
追加工事が出る業者は悪徳業者のような言い方をしている雑誌もありますが、けっして追加工事が発生することが悪いのではありません。
重要なことは、どこまでが見積もりに含まれていて、どこからが入っていないのかということが業者も施主も共通認識されているかということです。
壊す前に事前に現場を確認していてもいざ工事が始まってみると、下地からやり変えないといけないという不測の事態ということがあります。
その時に、事前にそこをお客様が理解しているかどうかが大事なのです。
Q
追加工事のトラブルにご用心。
A
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