Q

どこまでが無料?

A

見積もりを依頼する時にどうしても気になるところです。まずは確認しましょう。

一般的には、ラフプランや概算見積もりまでは無料の場合が多いですが、中には成約できなかったときに見積もり料を請求してくる業者もいるようです。
また、最近では「設計契約」「プラン契約」といって申し込み金を払ってから詳細見積もりや設計に入るケースも増えています。

新築ではよくあることですが、リフォームでも最近増えてきています。
これ自体は業者も「今後力を入れたい」という意思表示の表れなので特に問題はないでしょう。
ただ、そのようなことを知らずに「これは、おかしいのでは・・・」と不信感を抱きだすとせっかくのいい縁が台無しです。
事前の確認をしておきましょう。

弊社では現場調査を行い、ラフプラン(平面プラン2~3プラン)・概算見積もり書までは無料でさせていただいています。
その後は、「プラン契約」をお勧めしています。

以下は、住宅リフォーム紛争処理支援センターのHPに出てくる見積もりについての注意事項です。
契約を前提とした、リフォームの設計図や工事費内訳書の作成のためには、現場調査やそのまとめと検討・建築や設備の設計・機器や建材の選定・詳細な積算など費用がかかります。これらの詳細な設計や積算作業を本来事業者が無償で行えるはずはありません。

複数の業者から見積もりを取ると図面や見積もり書などがでてきますが、当然これらの作業には実際には人件費等の費用が発生しています。
通常営業の範囲を逸脱すると、依頼者に対して費用の請求などが発生してかえってトラブルになることがあります。

例えば、契約をするからと口頭で約束し、上記の詳細な作業を行わせ、積算までさせた上でやはり契約はしないなどと言うと、依頼者側に契約締結上の過失があると見なされ、契約をしていなくても損害賠償の責を負う場合があります。
なかには、相見積もりの段階でも、契約をとれないとわかると見積もり書作成料などの費用を請求されるケースもあるので注意が必要です。

「見積もり無料」をうたう会社は多いですが、だからと言って複数の業者から何度も何度もプランを修正させるのは気を付けたほうがいいでしょう。まずは、「どこまでが無料ですか?」と確認してみましょう。

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