【トレンドの平屋リノベーション】気になる費用は?

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古い戸建てを相続・購入し、平屋へのリノベーションが注目を集めています。
平屋はデザインの自由度や安全性が高く、近年ではご年齢や家族構成を問わず人気が高まっている住まいのひとつになりました。




いざ平屋にリフォーム・リノベーションするとなると、費用や注意点など気になるポイントが出てくるのではないでしょうか?

そこで、今回の記事では平屋にリフォーム・リノベーションする際のメリットやデメリット、費用について解説し、素敵な平屋の安全なお住まいにするためのポイントも紹介します。

築年数を重ねた戸建てでどの様にしてこの先も安心・安全に暮らしていくか迷われている方や、平屋にリノベーションしようとお考えの方はぜひ最後までご一読ください。




平屋のメリットとデメリット




住み心地が良く、コストパフォーマンスが高いとされている平屋。
なぜその様にいわれるのか?まずは平屋のメリットとデメリットを紹介します。




■メリット


平屋へのリフォーム・リノベーションが流行している理由として「住み心地」・「コスト」・「構造」のメリットが挙げられます。


■  住み心地  

平屋はマンションのようなワンフロア構造で階段がないため、生活動線がシンプルになり、家事をする際の移動が少なくなります。

また、生活空間が1階のみになるので、家族のコミュニケーションが増えるのもメリットです。

お年寄りやお子様のいらっしゃるご家庭では、階段からの転落など怪我をする心配が減り、安心して暮らしやすいという魅力が有ります。


■  コスト  

平屋には階段や廊下がないため、生活の中心スペースに集まりやすいことから、自然と冷暖房などの空調費用や電気・ガス料金が抑えられます。

家は住み始めてからも定期的なメンテナンスが必要ですが、平屋であればメンテナンス費用を抑えることが可能です。たとえば、外壁や屋根の修理であれば、大がかりな足場を組む必要がない分費用を大幅に削減することができます。

余裕を持つことができた分、家具やインテリアの自由度も設けられるので、理想の空間により近づくことができそうです。


■  構造  

二階・三階建に比べると、平屋はシンプルな構造で作られており、耐震性に優れています。
高さがないことで地震の際も揺れにくく倒壊のリスクが低いのがメリットです。

他にも、上の階を支える必要がないため広い空間を取ることが可能となり、広々としたリビングやパーティー用の大広間をつくることができるなど、設計の自由度が高いというメリットもあります。

唯一無二のこだわりのおしゃれな内装を安全に実現したい方こそ、平屋へのリノベーションをご検討されてみてはいかがでしょうか?




■デメリット


隣家が2階建て以上の住宅の場合は日陰になりやすい場合や、土地が狭い場合は広さを確保しづらいなど、平屋にはデメリットも存在します。

また、大雨や積雪の際には浸水する可能性が高くなります。
ロフトや中二階を設けておき、家具の水没の防止・避難場所としての活用することを事前にシミュレーションしておくことが大切です。

事前に対策することができるデメリットもあるので、回避するためにも平屋へリノベーションする際にはハザードマップや実際の環境を十分に確認してから計画しましょう。





平屋リノベーションの費用




平屋へのリフォーム・リノベーションを検討する中、一番気になるのは費用面ではないでしょうか?

こだわるポイントにより金額は変動しますが、新築と比べると約60%の費用で理想の住まいを実現することができます。
建物の費用を抑えた分、「やりたいこと」の実現が可能になるかもしれません。

ご予算やリノベーションのご希望など、納得ができるまで充分な打ち合わせの時間を確保し、じっくりお話してベストな方法をご提案させていただきます。





リノベーションの一例 参考価格


■  内装(6~8畳)  
<クロス貼替>
天井・壁 7.5万円~

<床 畳→フローリングへ (6帖・10㎡)>
畳処分 4,000円×6=2.4万円
フローリング材 4.8万円
大工手間 12万円


■  和室から洋室へ変更  (押入れをクローゼットに変更、ふすまをドアに変更)
<押入れ>
大工手間(押入れ解体・建具取付・内部ベニヤ張りなど 13万円
クローゼットドア 5万円

<ドアに変更>
大工手間 6.6万円
開き戸 3.5万円
※枠回りの補修、クロス工事別途


■  水回り  
<キッチン入れ替え(ブロックキッチン→システムキッチン)>
工事費 40万円
システムキッチン 2550サイズ 55万円~

<浴室入替(在来→システムバス)>
工事費 60万円
システムバス1616サイズ 55万円~

<トイレ交換>
工事費 8万円
便器(セパレートタイプ) 23万円~

<洗面台交換>
工事費 6万円
洗面台W750 12万円~

※内装工事、処分費、養生費、諸経費別途


■  サッシ   内窓取付
腰窓 8万円
施工費 2万4千円
掃き出し窓 1万円
施工費 2万6千円

※解体処分費、養生費、諸経費別途





平屋リノベーションの注意点



メリットでもお伝えした通り、平屋自体は重心が低いため二階建と比べると耐震性に優れていますが、リノベーションする際は耐震性について改めて調査しておくのがおすすめです。

2000年以前に建てられた住宅は、現在の耐震基準に比べると耐震性が不十分な可能性があり、大きな地震への備えが不十分かもしれません。

築年数を重ねた戸建てをリノベーションする場合、まずは事前に耐震性の調査をご相談ください。




平屋へのリノベーションを成功させるポイント


リノベーションはおしゃれな内装だけでなく、耐震性や地盤など総合的な知識が必要なため、リフォーム・リノベーションを上手く行うためには、施工会社選びが非常に重要です。

耐震については特に専門知識が必要な分野であり、しっかりとした知識を持っている者が見なければ、リノベーションに対応している建物なのか、平屋にすることができるのか、今の状態が安全かどうか、正確な判断が難しい場合があります。

弊社では、これまで多数の耐震診断や耐震補強工事をお任せいただき、お喜びの声をいただいてまいりました。自信と責任をもってご対応させていただきますので、安心して大切なお住まいをお任せください。

平屋から平屋へのリノベーションはもちろん、2階建てを減築し、平屋にするリノベーションなど、様々な方法があると思います。現時点でイメージが確定していなくても全く問題ありません。
できること、できないことを知った上で最善の選択ができる様にお手伝いさせていただきます。


まとめ



平屋リノベーションは、住心地の良さ・費用の低さ・設計の自由さなど多くのメリットがあります。

新しく家を購入するよりも低価格で理想の住まいを実現することができるため、平屋リノベーションは老若男女問わずおすすめしたい選択肢のひとつです。